ステレオムービープレーヤーFF


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ステレオムービープレーヤーFFは、3D(静止画/動画)上映用のウィンドウズソフトです。
別途、ステレオムービーメーカーFF等で、調整した映像を上映する事を目的として、調整機能等、上映には不必要な機能を無くし、再生パフォーマンスを最大限高めるように設計し直しています。外見は、ステレオムービーメーカーFFと似ていますが、中身は全くの別物となっていますのでご注意下さい。

同様なウィンドウズソフトとして、Directshowベースの「ステレオムービープレーヤー」と「ステレオスライドショー」を公開していますが、各種動画形式に対応するDirectshowフィルタが別途必要になる等、使い勝手が少し面倒です。
ステレオムービープレーヤーFFは、ChromeブラウザやVLC media playerでも使われているFFmpeg APIを使っています。外部デコーダーを使う事なく、幅広い動画形式に対応しています。
ソフトデコードをマルチスレッドで行うようにしましたので、最新のCPUでは、むしろ、ハードウェアデコードよりも、デコード処理が早くなりました。ファイルを開くダイアログでデコーダーを選択できますので、通常は、ソフトデコードで問題無いと思いますが、コマ落ちが多い時は、必要に応じてハードウェアデコード(nVidia/Intel)を選択して下さい。

主な特徴は、
1. SBS形式や左右別々の動画/静止画をSBSやT/B、各種アナグリフ表示できる。
2. マルチスクリーンを自由に設定使用できる。
3. スライドショーリスト作成、読み込み機能
4. フォルダ内の動画/静止画を順に再生、スライドショー再生可能
5.. 投影用プロジェクタとは別に、コントロール用のPCにコントロールダイアログを表示し、そこから、動画のシークコントール、ボリュームコントロール、動画切り替え等が可能
6. 動画が終了すると、自動的に、登録した待機画面(ステレオクラブのロゴ画像等)にする事が可能
7. 左右入替/画像幅変更可能(半幅/倍幅)

ソフトの使い方はこちらのページをご覧下さい。

ダウンロードは、ステレオムービーメーカーFFのページから一括ダウンロードできます。