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macOS Application

SpatialPhoto Maker

macOS向けの3D・ステレオ写真専用編集ソフトです。ステレオ写真の編集から、Apple Vision Pro対応の空間写真(Spatial Photo)の作成・書き出しまで、シンプルな操作で行えます。

⚠️ MacOS13以降のMac(Intel/Apple silicon)用ソフトです。

📦
SPM008.dmg
SPM Ver0.8  ·  2026-03-03  ·  macOS対応
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File Tab

ファイル操作

画像の読み込み・保存・バッチ処理・ファイルナビゲーションを管理します。

📂
画像ファイルを開く
  • 2枚指定:左右別々の画像として読み込みます。
  • 1枚指定(空間写真/MPOファイル):Apple Spatial PhotoもしくはMPOファイルとして識別できる場合、左右を自動分離して読み込みます。
  • 1枚指定(通常画像):横半分に分割して SBS(Side-By-Side)として読み込みます。
画像ファイルを1〜2枚、ウィンドウにドラッグ&ドロップしても開けます。開いたフォルダ内の全画像が自動的にリスト化され、◀ 前へ / 次へ ▶ ボタンで切り替えられます。
※ macOSのセキュリティ制限により、ナビゲーション時はフォルダの選択が必要になる場合があります。
🖼
フォトライブラリから開く
macOSのフォトライブラリから写真を選択して開きます。ピッカーは「SPM」メニュー →「設定...」(⌘,)で選べます。選択は保存され、次回以降もその設定で開きます。
  • オリジナル(初期値・推奨):アルバム一覧と写真グリッドを備えた専用ピッカーです。選んだアルバム内の写真リストを使ってページングできます。
  • システム:macOS標準のピッカーです。選択した写真だけがリストになります。
オリジナルピッカーでの開き方
  • 1枚選択:1枚表示で開き、◀ 前へ / 次へ ▶でアルバム内の写真を1枚ずつ切り替えられます。
  • 隣り合う2枚を選択:左右ペアで開き、アルバム内を2枚ずつ切り替えられます。
  • 離れた2枚/3枚以上を選択:選択した写真だけがリストになります。3枚以上では確認ダイアログが表示され、2枚で1組か1枚ずつかを選べます。
  • 選択順は写真上の番号で確認できます(番号が小さい方が左)。写真のダブルクリックでも確定できます。
リフレーム写真の立体表示
  • オリジナルピッカーでリフレーム写真を1枚だけ選ぶと、元画像を左・リフレーム後を右にしたL/Rペアで開きます。
  • 2枚以上を選んだ場合は、この自動ペア化は行われません。
オリジナルピッカーでは、フォトライブラリ内の「リフレーム」「空間写真」などが専用アルバムに集められて表示されるため、普通に探すより見つけやすくなります。
⚠️ リフレーム写真の元画像とのL/Rペアは、フォトライブラリから開いたときだけ作成できます。フォトライブラリからは元画像とペアの形でファイルを取り出せないため、Macのフォルダにコピーした写真や、このアプリにドラッグ&ドロップした写真では、元画像とのL/Rペアになりません(リフレーム後の1枚として開きます)。
⚠️ リフレーム写真は大元の画像(編集前のオリジナル)とL/Rペアを作成します。リフレームより前に行った編集は、元画像側(左)には反映されません。
⚠️ フォトライブラリから開いた写真は「最近のファイル」履歴に保存されません。毎回ピッカーから選択し直す必要があります。
🕐
最近のファイル
最近開いたファイルの履歴から素早く再度開けます。
  • 「画像ファイルを開く」で開いたファイルのみ履歴に保存されます。
  • フォトライブラリから開いた写真は履歴に保存されません。
💾
表示画像を保存
現在の表示状態の画像を保存します。SBS形式・各種アナグリフ形式などの表示モードに応じた画像を書き出せます。
🥽
空間写真として保存
Apple Vision Pro などに対応した空間写真(Spatial Photo)として書き出します。保存前に空間写真専用のパラメータを詳細設定できます。
⚡
バッチ処理
複数の画像ファイルをまとめて処理します。大量のステレオ写真を一括変換・書き出しする際に便利です。
🏷
Orientationタグ編集
画像ファイルのExifOrientationタグを編集します。向きの情報が誤っている場合に修正できます。また鏡像として開く事もできます。
⬅ ➡
ナビゲーション(◀ 前へ / 次へ ▶)
◀ 前へ / 次へ ▶ ボタンで画像を順送り・逆送りできます。ファイル名と現在位置(例:3/12)がパネル下部に表示されます。
  • 画像ファイルを開いた場合:同じフォルダ内の全画像がリストになります。
  • フォトライブラリ(オリジナルピッカー)から1枚/隣り合う2枚を選択した場合:選んだアルバム内の写真がリストになります(1枚なら1枚ずつ、2枚なら2枚ずつ切り替わります)。
  • フォトライブラリから3枚以上(または離れた2枚)を選択した場合:選択した写真だけがリストになります。2枚ペアモード選択時は2枚ずつ、1枚モード時は1枚ずつ切り替わります。
Edit Tab

編集

自動調整・トリミング・リサイズ・色合わせなどの編集機能です。主な操作は Undo / Redo に対応しています。

↩
Undo / Redo
自動調整・トリミング・リサイズの操作を何度でも元に戻す・やり直すことができます。⌘Z / ⌘⇧Z のショートカットにも対応。
⚡
左右自動調整(Auto Align)
Windows版 StereoPhoto Maker と同等のアルゴリズムで、左右画像のずれ・回転を自動補正します。Undo / Redo 対応。
✂️
トリミング(Crop)
  • Cropボタンでトリミングモードに入り、ドラッグでエリアを指定。
  • エッジをつかんでドラッグすることで微調整できます。
  • 画像上を長押しするとアスペクト比を固定値から選択可能。
  • エリア確定後、再度 Crop ボタンを押す、もしくは、ダブルクリックで実行。Undo 対応。
📐
リサイズ(Resize)
画像をリサイズします。リサイズ方法は設定から変更可能です。Undo / Redo 対応。
🎨
左右自動色合わせ(Auto Color Matching)
左右画像の色味・露出差を自動的にマッチングします。基準にする画像を選べます。
  • Left ref.(左基準):左画像の色に合わせて右画像を補正します。
  • Right ref.(右基準):右画像の色に合わせて左画像を補正します。
View Tab

表示モード・表示設定

立体視方式の切り替えや、画面サイズの調整・全画面・外部モニター出力を管理します。

🔄
左右入替(Swap L/R)
左右画像を入れ替えます。交差法・平行法の切り替えや、左右が逆になっているステレオ画像の修正に使えます。現在の状態はボタンラベル(Swap L/R / Swap R/L)で確認できます。

表示モード一覧

Side by Side (SBS)
左右を横並びに表示。ステレオビューアーや平行法・交差法での確認に。
Half SBS
SBSを半分の幅に圧縮した形式。3Dテレビや一部のVRデバイスに対応。
Gray Anaglyph
グレースケールの赤青アナグリフ。赤青メガネで立体視できます。
Color Anaglyph
カラーの赤青アナグリフ。色情報を保持したまま立体視できます。
Dubois Anaglyph
Duboisアルゴリズムによる高品質アナグリフ。立体視しやすいモードです。
Image with Border
左右画像を枠(ボーダー)付きで表示。枠のスタイルは別途設定ダイアログで変更できます。
🔍
表示サイズ切替
  • Fit to screen:ウィンドウサイズに合わせて表示。
  • Actual image size:画像の実際のピクセルサイズで表示(等倍)。
⛶
フルスクリーン / 外部モニター
  • Full screen:メインモニターに全画面表示。ESC で戻ります。
  • External monitor:接続中の外部モニター・プロジェクターへ出力します。
Align Tab

左右調整パネル

スライダーで左右画像の位置・回転・サイズを細かく手動調整できます。

🎛
調整スライダー
  • X(横位置):左右画像の水平オフセットを調整します(-20〜+20)。
  • Y(縦位置):左右画像の垂直オフセットを調整します(-20〜+20)。
  • Rot.(回転):右画像の回転角を調整します(-45°〜+45°)。
  • Size(サイズ):右画像の拡大・縮小率を調整します(-100〜+100)。
  • ↺ Reset:すべての調整値を初期値に戻します。
X・Y 調整はキーボードの矢印キー ↑ ↓ ← → でも操作できます。
操作ショートカット
縦位置 上下↑ / ↓
横位置 左右← / →
元に戻す(Undo)⌘ Z
やり直し(Redo)⌘ ⇧ Z
全画面を閉じるESC