空間ビデオ・空間写真(Apple Vision Pro)と SBS 3D コンテンツを
相互に一括変換するツール
SpatialConverter は、iPhone や Apple Vision Pro で撮影した空間ビデオ・空間写真を、3DTV・VR ヘッドセットで楽しめる SBS(サイドバイサイド)3D コンテンツに変換するアプリです。逆に、既存の SBS コンテンツを空間ビデオ・空間写真に変換することもできます。
フォルダ単位でも複数ファイルを個別に選んでも、ビデオと写真が混在していてもまとめて自動変換できます。
iPhone や Vision Pro で撮影した空間ビデオを、3DTV や VR ゴーグルで楽しめる SBS 3D 動画に変換します。
空間写真を JPEG・PNG・TIFF・HEIC 形式の SBS 静止画に変換します。ビデオと混在したフォルダもそのまま処理できます。
手持ちの SBS 3D 動画を Apple Vision Pro の空間ビデオ形式に変換できます。立体感のパラメータも調整できます。
SBS 静止画を Apple Vision Pro で鑑賞できる空間写真(HEIC)に変換します。FOV・ステレオベース・視差を自由に設定できます。
ビデオ・写真どちらでも空間メディアか即座に判定し、FOV・ステレオベース・視差調整値を表示します。
音声トラックを変換後の動画に自動でコピーします(写真には非適用)。音声なしにすることも選べます。
「空間ビデオ/写真 → SBS」または「SBS → 空間ビデオ/写真」のどちらかを選択します。選択に応じて設定パネルが切り替わります。
変換したいファイルが入ったフォルダをドラッグ&ドロップするか「選択」ボタンで指定します。
💡 ビデオ・写真の混在フォルダもそのまま処理できます: フォルダを指定すると、ビデオ(MOV・MP4・M4V 等)と写真(HEIC・HEIF・JPG・PNG・TIFF 等)が自動判別され、それぞれ適切な形式で変換されます。複数ファイルのドラッグ&ドロップや個別選択にも対応しています。
変換後ファイルの保存先フォルダをドラッグ&ドロップまたはボタンで指定してください。入力と出力は別のフォルダを推奨します。出力ファイル名には自動的に _sbs(空間→SBS 時)または _spatial(SBS→空間 時)のサフィックスが付きます。
出力フォーマット・画質・サイズなどを設定できます。ほとんどの場合、初期設定のままで問題ありません。
変換の進捗がリアルタイムで表示されます。変換中はいつでも「中断」ボタンで停止できます。完了するとダイアログが表示されます。
💡 変換方向の確認ダイアログ: 入力ファイルと選択した変換方向が合っていない可能性を検出したとき(例:空間ビデオが含まれているのに「SBS→空間」を選択中など)は、変換前に警告ダイアログが表示されます。方向を確認して続けるか修正するかを選べます。
入力フォルダ選択ボタンの右にある「Check Spatial」ボタンを押すと、任意のビデオ・写真ファイルが空間メディアかどうかを調べられます。空間ビデオ・空間写真であれば以下のパラメータが表示されます。SBS→空間変換時の参考値として活用できます。
💡 空間メディアでないファイルを選択した場合は「空間ビデオ/写真ではありません」と表示されます。写真アプリからのエクスポートが正しく行われたかの確認にも使えます。
ビデオと写真でそれぞれ出力フォーマットを選択できます。
ビデオ・写真の変換に共通して以下のパラメータが適用されます。空間写真の出力形式は常に HEIC です。
変換中は専用ダイアログが表示され、ファイル進捗・経過時間をリアルタイムで確認できます(動画はフレーム進捗も表示)。変換方向とファイルの種別が合わない場合は自動的にスキップして次のファイルに進みます。
iPhone で撮影した空間ビデオ・空間写真を Mac の写真アプリから取り出すとき、単純にドラッグ&ドロップすると通常の 2D データに自動変換されてしまいます。このファイルは空間メディアではないため、このアプリで正しく変換できません。
空間データのまま書き出すには、次の手順を使ってください:
書き出したファイルが本当に空間メディアかどうかは、「Check Spatial」ボタンで確認できます。
QuickTime Player でも空間ビデオを確認できます。
「H.264」や「HEVC」のみの場合は 2D 動画に変換されています。本アプリの「Check Spatial」ボタンでも同様のチェックができます(写真にも対応)。
💡 AVI ファイルについて: AVI 形式の動画は横幅・高さが 16 の倍数でない場合があり、変換に失敗することがあります。AVI ファイルを含む入力を指定すると、自動的にリサイズの有効化を提案します。リサイズ値は 1920×1080 など 16 の倍数を推奨します。
DMG ファイルを開いて、アプリをアプリケーションフォルダにドラッグするだけでインストール完了です。
⬇️ SpatialConverter をダウンロード
初回起動時に「開発元を確認できません」というダイアログが表示された場合は、
「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「このまま開く」を選択してください。