Next-Gen 3D Graphics
MLSharp
AIによる高品質な3DGS生成・閲覧パイプライン
概要
MLSharpは、たった1枚の2D画像から、高品質な3D Gaussian Splatting (3DGS)モデルを生成するmacOS向けツールです。最新のAI技術により、お手持ちの写真を空間的な3Dコンテンツとして再現します。
ドラッグ&ドロップ
メインエリアへファイルを直接ドラッグすることで、形式に応じた処理が自動的に開始されます。
- 🖼️ 2D画像 (.jpg, .png): 画像が読み込まれ、3D変換の待機状態になります。「3DGS生成」ボタンを押すとAI処理が始まります。
- 📦 3DGSファイル (.ply, .splat, .spz): 3Dビューアーが即座に起動し、モデルを表示します。
AIモデルのセットアップ
高性能なAIエンジンを1クリックで準備できます。
1. ダウンロードボタンをクリック
アプリのサイドバーにある「AIモデルをダウンロード」ボタンをクリックします。
2. ダウンロードの開始
最適化されたCore MLモデル(約2.67GB)がHugging Faceから自動的に取得されます。
3. 自動セットアップ
ダウンロード完了後、モデルはApplication Supportフォルダへ自動インストールされ、すぐに使用可能になります。
一括変換機能
複数の画像やフォルダをまとめて変換することができます。
「設定」タイトルの横にある**「四角が重なったアイコン」**をクリックして、一括変換シートを開きます。複数のファイル選択や重複時の処理(上書き/スキップ)を設定して、効率的に3Dモデルを作成できます。
表示モードの解説
SHARP モード
本アプリで生成した3DGSの閲覧に最適化されたモードです。カメラの撮影位置から鑑賞することを前提としており、最も自然な空間表現が可能です。
一般モード
3DGSを「3Dオブジェクト」として扱うモードです。マウス操作でモデルを自由に回転・移動させながら、あらゆる角度から鑑賞できます。
ビューアーの操作方法
マウスまたはトラックパッドを使用して、3D空間を探索できます:
- 🖱️ 左クリック + ドラッグ: 回転
- 🖱️ 右クリック + ドラッグ: 平行移動
- 🖱️ マウスホイール: 一般モードでは、対象物までの距離、SHARPモードではFOVを調整し、拡大/縮小します
操作パネルの解説
サイドバーの下部にあるコントロールで、表示を細かく調整できます:
- 🔘 ステレオ形式: SBS、LR/RL、アナグリフ等、3D表示形式を変更できます。
- ⇄ 左右スワップ: 左右画像を入れ替えます。(保存される画像にも反映されます)
- ↕️ 奥行きスライダー: ステレオ表示時の全体的な奥行き感を調整します。
- 🎯 フォーカススライダー: 左右画像が完全に一致する奥行き点(フォーカス)を調整します。
- 🔄 リセット: カメラ位置、ズーム、フォーカス、奥行きを初期値に戻します。(ステレオモード、左右入れ替え状態は変わりません)
- 📸 画像を保存: 表示しているレンダリング画像を保存します。高解像度で保存したいときは、全画面(Enterキー)で操作パネル非表示(Cキー)で最大表示にして、Sキーを押して保存してください。
キーボードショートカット
Enter
全画面 / ウィンドウ表示のトグル
C
操作パネル(サイドバー)の表示 / 非表示のトグル
X
左右入替
S
画像の保存
Command + Q
アプリケーションの終了