3DGS Stereoscopic Viewer ガイド

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info はじめに

このアプリは、最新の3D技術である3Dガウシアンスプラッティング(.PLY, .Splat, .SPZ)を、様々な立体形式(SBS、アナグリフ、インターレース等)で表示し、マウスやタッチ操作で自由に視点を変えて立体鑑賞するビューワーアプリです。

以下の2種類の生成モデルに最適化されたビューワーを切り替えて使用できます:

3Dテレビや3Dプロジェクター用のハーフSBS出力にも対応しており、大画面での立体鑑賞も可能です。ブラウザ上で動作するため、PC・スマホを問わずどのプラットフォームでも動作します。

💡 iPhoneユーザーの方へ: Safariの共有から「ホーム画面に追加」することで、ネイティブアプリのようにフル画面で使えます。

file_open 3DGSファイルの開き方

以下のいずれかの方法でファイルを読み込めます:

  1. ツールバーの一番左にあるフォルダアイコン folder_open を押し、メニュー内の「ファイルを開く」から3DGSファイルを選択する。
  2. 3DGSファイルをブラウザのビューワー上に直接ドラッグ&ドロップする。
📂 複数ファイルの鑑賞: どちらの方法でも複数のファイルを同時に選択可能です。複数開いた場合は、ツールバーの NEXT / PREV ボタンでモデルを切り替えて鑑賞できます。

touch_app マウス・タッチの操作

操作 マウス タッチ
視点の回転 ドラッグ スクロール(1本指)
視点の平行移動 Shift + ドラッグ 2本指スクロール
拡大 / 縮小 ホイール回転 ピンチ(つまむ)
UI表示の切替 クリック タッチ

※ツールバーやスライダーを素早く表示/非表示にするには、画面上をクリックまたはタッチしてください。

visibility 選べる2つのビューワーモード

用途に合わせて、ファイルメニュー内の「exit_to_app Viewer Change」からモードを切り替えられます。

モード 鑑賞スタイル ズーム操作
3DGSビューワー モデルの周囲を自由に回転し、あらゆる角度から鑑賞するのに適しています。 距離ズーム: モデルとの距離を前後させて拡大・縮小します。
SHARPビューワー Apple「SHARP」生成モデルに最適化。前面からの鑑賞に特化しています。

compress 高機能な変換・保存機能 (.spz)

本アプリは単なるビューワーではなく、ファイル変換ツールとしても機能します。

🚀 メリット: .spz 形式で保存すると、見た目の美しさを保ったままファイルサイズを劇的に縮小できます。Web公開や共有に最適です。

view_in_ar 立体視・録画機能

screen_rotation ジャイロ・フェーストラッキング操作

スマホやタブレットでは、端末のセンサーやフロントカメラを使って、まるで窓から覗き込むように視点をコントロールできます。

機能 操作方法 説明
screen_rotation ジャイロ ツールバーのジャイロアイコンをタップしてON/OFF 端末を傾けると、その方向に合わせて視点が回転します。端末を持ったままモデルをぐるりと眺めるような体験ができます。
face フェーストラッキング ツールバーの顔アイコンをタップしてON/OFF フロントカメラで顔の位置を検出し、顔を左右・上下に動かすと視点が追従します。視差を感じながら立体モデルを観察できます。
⚠️ 排他使用: ジャイロとフェーストラッキングは同時には使えません。どちらかをONにすると、もう一方は自動的にOFFになります。

2Dモード時のスライダー(回転中心・移動量)

表示モードを 2D(通常) に切り替えると、画面下のスライダーがジャイロ・フェーストラッキング専用の調整スライダーに変わります。

スライダー 範囲 説明
回転中心 (Pivot)
Focusスライダーが変化
−50 〜 +50

カメラが回転するときの中心点(支点)の前後位置を調整します。

  • +(右) → 回転中心がカメラに近づく。同じ角度の動きでもカメラの移動量が小さくなり、ピタッとした動きになります。
  • −(左) → 回転中心が遠ざかる。同じ動きでもカメラが大きく弧を描いて移動し、ダイナミックな視差になります。

💡 イメージ:コンパスの針の長さを変えるようなもの。針が短いと小さな円、長いと大きな円を描きます。

移動量 (Movement)
Depthスライダーが変化
0 〜 100

端末の傾き・顔の動きに対して、視点がどれだけ反応するかの感度(スピード)を調整します。

  • 0(左端) → 動かない(完全停止)
  • 50(中央) → 標準の動き(×1.0)
  • 100(右端) → 標準の2倍の速さで動く(×2.0)

💡 動きが大きすぎると感じたらスライダーを左へ、もっと追従してほしいときは右へ動かしてください。

💡 設定の保持: 2Dモードで設定した回転中心・移動量の値は、他のステレオモード(SBS・アナグリフ等)でジャイロ・フェーストラッキングを使う際にも引き継がれます。また、2Dモードに戻ったときは前回の設定値が自動的に復元されます。

keyboard キーボード操作

Enterフルスクリーン切替
S / Aステレオモードの切替
X左右映像(L/R)の入替
奥行き(Depth)の調整
フォーカス(Focus)の調整
0スライダーのリセット
Space次のファイルに切り替え
Back Space前のファイルに切り替え

link リンク

3Dガウシアンスプラッティングの3DモデルをLooking Glassに表示するWEBアプリ
.plyから.splatへの変換ページ
「点群データを編集できるSuper Splat」
AppleのSHARPのWindows/Macへのインストール