🎬 StereoPresenter ヘルプ

macOS 3D立体映像プレゼンテーションアプリ — Ver 0.3

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macOS 14 (Sonoma) 以降が必要

DMG をダウンロード (Ver 0.9 - 2026/05/13)

概要

StereoPresenter は、3D立体映像(動画・静止画)を外部モニターやプロジェクターに投影するための macOS アプリです。Side-by-Side、Top/Bottom、空間ビデオ、アナグリフ、インターレース等の多様な3Dフォーマットに対応し、BGM再生やクロスフェードトランジションも備えています。

使い始める

1. メディアを読み込む

📂 ファイル でファイルを開くか、📁 フォルダ でフォルダを読み込みます。メインウィンドウまたはコントロールパネルへのドラッグ&ドロップも使えます。

2. 入力フォーマットを選ぶ

コントロールパネルの 入力: ドロップダウンから、ソースメディアに合ったフォーマットを選択します。再生中にフォーマットを変更すると、現在のファイルが即座に再読み込みされます。

3. 出力フォーマットを選ぶ

出力: ドロップダウンで、3D表示デバイスに合った出力フォーマットを選びます。

4. 投影を開始する

Enter キーを押すか、⬛ 投影開始 [Enter] をクリックして外部モニターへの投影を開始します。

入力フォーマット

Full SBS
フル幅サイドバイサイド(左|右を全幅に配置)
Half SBS
ハーフ幅SBS(左右を半分に圧縮)
Full T/B
フル高さ上下(上=左眼、下=右眼)
Half T/B
ハーフ高さT/B(上下を半分に圧縮)
左右別ファイル
2ファイル: ソート順で奇数番目=左眼、偶数番目=右眼
空間ビデオ/写真
Apple MV-HEVC 空間ビデオ または 空間HEIC写真
MPO写真
Multi-Picture Object(富士フイルムW1/W3等)
注: パナソニック 3D1 カメラの .MTS / .M2TS ファイルに対応。Half SBS 動画として扱われます。

出力フォーマット

全幅SBS
フル幅サイドバイサイド出力
半幅SBS
半幅SBS(パッシブ3Dテレビ用)
半高さT/B
半高さ上下出力
2台プロジェクタ
外部モニター2台に各眼を投影
グレーアナグリフ
Red-Cyanアナグリフ(グレースケール)
カラーアナグリフ
Red-Cyanアナグリフ(カラー)
インターレース
偏光眼鏡対応3Dモニター用ライン交互
インターレース出力: 表示解像度と完全に一致したドットバイドット出力。偶数行=左眼、奇数行=右眼。各眼は隣接2行のバイリニア平均でジャギーを軽減。偏光眼鏡で自然な立体視ができます。

キーボードショートカット

キー操作
Enter投影 ON / OFF 切替
Space次のファイルへ
Backspace前のファイルへ
/ 水平位置調整(輻輳点の調整)
/ 垂直位置調整
+ / フローティングウィンドウ (FW) 調整
⌘R全調整値をリセット
X左眼・右眼を入れ替え(L↔Rボタンにも反映)
MFull ↔ Half のトグル(SBS / T/B 入力フォーマット時のみ)
Bメイン画面の黒画面 ON/OFF(外部モニタへの投影は継続)
Cコントロールパネルの表示/非表示
Qアプリを終了
M キー: 入力フォーマットが Full SBS、Half SBS、Full T/B、Half T/B のときのみ動作します。

コントロールパネル

§ ファイル & シーク

現在のファイルのサムネイル、ファイル名、タイムコード、シークバーを表示します。シークバーはドラッグでリアルタイムスクラブが可能です。

ボタン: 📂 ファイル — ファイルを開く  |  📁 フォルダ — フォルダを開く

🎵 BGM: 選曲... でオーディオファイルを選択し、 で再生、 で停止します。BGM音量: スライダーで動画音声とは独立してBGM音量を調整できます。BGMはループ再生されます。選択ファイルと音量は次回起動時に自動復元されます。

§ 再生コントロール

先頭ファイルへ  |  ◀ PREV / NEXT ▶ プレイリスト移動  |  ⏪ -10s / ⏩ +10s ±10秒シーク  |  ▶ / ⏸ / ⏹ 再生 / 一時停止 / 停止

リピート: 手動モードでリピートONにすると、動画が終わったとき同じ動画を繰り返します。自動モードでは、リピート設定によらず次のファイルに進み、プレイリスト末尾でリピートONなら先頭に戻ります。

速度: 0.5× / 1× / 2× / 3× / 5× / 10×

🔊 音量 は動画音声を制御します。BGM音量とは独立しています。

§ プレゼンテーション

自動 / 手動: 自動モードでは次のコンテンツへ自動的に進みます。手動モードはボタンまたはキー操作で進みます。

静止画(秒): 自動モードで静止画を表示する時間を選択します。3 / 4 / 5 / 7 / 10 / 15 秒から選択。

クロスフェード: コンテンツ切替時にスムーズなフェードトランジションを行います。時間は 0.5 / 1.0 / 2.0 / 3.0 秒から選択。現在フレームを Metal GPU で直接キャプチャするため、画面収録の許可は不要です。

§ 3D フォーマット

入力出力フォーマットを選択します。入力フォーマットを変更すると、現在のファイルが即座に再読み込みされます。

L↔R OFF/ON: 左眼・右眼ソースを入れ替えます。X キーと同じ効果です。

§ モニタ投影 & 調整

⚙ モニタ設定: 投影先の外部モニターを設定します。本体のみ・外部1台・外部2台(各眼に1台)から選択。

位置調整 / FW: X / Y / FW の現在値を表示。矢印キーで調整、+矢印でFW調整、⌘Rまたはリセットボタンで全リセット。

WEB HELP: このヘルプページをブラウザで開きます。

3D位置調整

操作効果
/ 水平シフト — 左右眼の横方向ズレを調整して輻輳点を変更
/ 垂直シフト — 左右眼の縦方向ズレを補正
+ / フローティングウィンドウ — 片側に黒帯を追加して奥行き感を調整
⌘R全調整値をゼロにリセット

すべての調整値はプレビューウィンドウと投影ウィンドウの両方にリアルタイムで反映されます。

リピート動作の詳細

モードリピート OFFリピート ON
自動最後のファイルで停止プレイリスト先頭に戻ってループ
手動(動画)動画末尾で停止同じ動画を繰り返し再生
手動(静止画)現在の静止画のまま停止現在の静止画のまま(手動で進める)

ドラッグ&ドロップ

対応ファイル形式

種類拡張子
動画mp4, mov, m4v, avi, mkv, hevc, mts, m2ts
静止画jpg, jpeg, png, heic, bmp, tiff, tif
空間ビデオ / 空間写真mov (MV-HEVC), heic (Spatial)
MPO写真mpo
音楽(BGM)mp3, m4a, aac, wav, aiff, flac およびシステムがサポートする各種形式