1.左の画像から右の画像にクローンブラシで指定部分をコピーできる機能の追加
左右で同期のずれてしまったステレオ写真を、比較的、簡単に修正できます。詳しくはこちらをご覧下さい。
2.「元に戻す」「やり直し」の回数が、従来は１回しかできなかったが、新しいバージョンでは、100回まで可能となった。
ただし、編集の回数が多くなると、元に戻す為の画像情報がメモリに収まらず、ハードディスクに退避させる為、処理
が非常に遅くなる。このような時は、下図の「元に戻す為の記録消去」を選択し、メモリクリアすると、元の処理速度に
戻ります。その代わり、変更した画像は、元に戻せなくなりますのでご注意下さい。
3.（左-右-左）形式のステレオ写真作成機能の追加
平行法でも交差法でも見られる（左-右-左）形式のステレオ写真を作れるようになりました。詳しくはこちらをご覧下さい。
4.グリッド表示機能の追加
5.一括ファイル変換で、画像サイズを変更する時に、強制的に指定のサイズにする機能の追加
強制的に指定のサイズにする方法として、画像の中央部分を出来る限り大きくトリミングする方法と、背景色の帯を追加して指定サイズにする方法を選択できるようにしました。
6.カーソル位置でのズーミング
ズームしたい位置にカーソルを置き、そのままカーソルを動かさないで、マウスホイールで画像をズームアップすると、指定した位置が画面中央になるようにズームしていくように変更しました。